Profile代表プロフィール

近藤 寛子

大学院修了後、外資系素材メーカーにおいて事業企画に従事。外資系コンサルティング会社に転職後、コンサルタントとして、事業戦略策定、業務改革支援等に従事。東京大学大学院工学系研究科にて学術専門職員として安全規制の研究に取り組んだ。2017年にLLC マトリクスＫを設立。
一般社団法人ヨコハマプロジェクト創設者兼代表。また国内外の出産・子育ての支援団体理事等を併任。
内閣府 「イノベーション政策強化推進のための有識者会議『核融合戦略』」構成員、　経済産業省「総合資源エネルギー調査会 原子力小委員会」委員、文部科学省「核融合の挑戦的な研究の支援の在り方に関する検討会」委員、日本原子力学会安全部会「検査制度の効果的な実施に関する検討ワーキンググループ」主査

所属学会
日本原子力学会、日本小児科学会

近年における主な活動

• 書籍「改革の過程から規制の進化を探る」の執筆　(2019.07）http://matrix-k.org/change-book/
• 日本原子力学会安全部会「新検査制度の効果的な実施に関する検討ワーキンググループ」の運営
• American Nuclear Society 2019での発表　” Discussion on challenges for new regulatory oversight program for nuclear facilities in Japan”
• American Nuclear Society 2018での発表　” An Evolutionary process of stakeholder engagement to develop the ROP”
• Pacific Basin Nuclear Conference 2018での発表　” Lessons learned from the development of the ROP in the United States and their application to other countries”
• 日本原子力学会誌「米国における原子炉監督プロセス(ROP)開始と定着に学ぶ」山口彰教授との共著(2018.10)

そのほか、日本小児科学会、日本小児神経学会、国際人類遺伝学会での発表